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2010/04/30 :JAM川島日記
八重山の自然パート1の『夕暮れの森』に引き続き第2段!
パート2は、『昼間の森と干潟』!
昼間の森を歩いていると『ジーーーーーーー♪』と耳鳴りとでも錯覚してしまいそうな鳴き声が聞こえてきます。
その鳴き声の主がこちら!
『イワサキクサゼミ』という日本一小さなセミ。
セミと言うと木に止まっている姿を想像しますが、このセミは葉っぱに止まっています。
どのくらい小さいかと言うと・・・(?_?)
この位です。何処にいるか分かります〜・・・?
パッと見『ハエ』・・・(?_?)って思っちゃうのですが、ちゃんとしたセミです。
今までは全く気にしていませんでしたが、このクサゼミどのセミよりも泣き始める時期が早いそうで、3月頃から泣き始めるそうです。
お次は干潟に住むカニ・・・。
潮が引いてくるとワサワサと出てくる『ミナミコメツキガニ』
このカニはちょっと他のカニとは違います。
カニと言えば横歩きが定番ですが、このカニは前に歩きます。
しかも砂に潜る時は体を回転させながら潜って行きます。
この姿がもの凄くかわいい〜(*^_^*)
でも初めて見るときはちょっと鳥肌が立ってしまうかも・・・(?_?)
なぜって?これですよ〜!
こんな感じで、もの凄い数でワサワサ動いているので僕も初めて見たときは鳥肌全開でした!
ざっと数万匹はいるでしょうね・・・。
見慣れると可愛く思えて来ますけどね(*^_^*)
と言う訳で、自然シリーズをお伝えしましたが、石垣島の自然は計り知れないですね〜!
新たな発見続出で、益々石垣島が好きになりましたぁ〜\(~o~)/
こちらは番外編。
先日太陽の周りにキレイにリングができていました。
この現象を見たのは2度目。滅多にない現象で翌日の新聞にも掲載されていました。
初めて見たときもこの季節だったような・・・。
この季節は色々と盛り沢山で目が離せないですね〜(@_@)
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